16.11.21(Mon)

初めての子連れ海外旅、お役立ち情報その②出発後

浅野陽子

浅野陽子 フードライター&エディター

出版社勤務を経て独立し『ELLE a table』『dancyu』『日経レストラン』など料理専門誌やウェブサイトに執筆、“食”限定の取材歴は17年目に突入。J.S.A.認定ワインエキスパート。2014年に長女を出産。

こんにちは、フードライター&エディター浅野陽子です。
娘との香港の旅、前回に続き「初めての子連れ海外旅、お役立ち情報その②出発後」編です。
(同シリーズいままでの記事はこちらからどうぞ 「観光編」「グルメ編」「お土産編」「初めての子連れ海外旅、お役立ち情報その①出発前準備」
いろいろ準備をして、やっと出発当日がやってきました!いまは産後すぐ職場復帰しているお母さんも多く、お仕事と並行しながら荷物を作るのは大変ですよね・・・「とっさにこれ無かったらどうしよう!」と思って多めに準備してしまうものもあると思いますが、私が今回気づいたことを最後にまとめます。

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成田空港内には子供が靴を脱いで遊べる場所が複数ある

海外旅行で子連れともなると、なるべく早めに成田に着くようにする方が多いと思います。しかしかえって時間が余ってしまい、空港内の椅子だけの待合スペースであと1時間半、どうしようと途方に暮れたりして・・・私は今回出発前の荷物作りで疲れ果て、空港内の設備について調べる余裕がありませんでしたが、実は空港内に、子供が靴を脱いで遊べるスペースが複数箇所あるのです(成田空港HP)。 しかも出国手続き後の搭乗直前に!先に知っていると安心して早めに出かけられますよね。

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1歳までの子供は「バシネット事前予約」が必須!

いよいよ飛行機に乗りました。これは当日ではなく事前準備の一つになりますが、赤ちゃん連れはチケットを取った段階ですぐバシネット(飛行機内のベビーベッド)を予約するのを強くお勧めします。満1歳・10kgまでという制限がありますが、荷物のように重量検査されるわけではなく、原則は親の自己責任・自己判断です。
バシネットを予約すると自動的に親の座席も一番前の席になります。バシネットを希望しなければ通常の席にひざ上抱えです。我が家は子供が小さく「香港は飛行時間も短いし、ひざ上でもいいかな?」と思ったのですが、これを予約しておいて本当〜〜〜によかった!子供はバシネット内で自由にしつつおとなしく過ごしてくれますし、寝たら親は完全に手が空いて読書などができます。飛行機を降りた後の親の疲れ度合いも、段違いだと思います。

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搭乗時日本からベビーフードを持ち込む必要はなし!

当時まだ離乳食で歯も数本しか生えていかなったため、心配で滞在中のベビーフードを日本から大量に持って行きました。また日本のエアラインではなくキャセイで行ったので、「機内で食べられるものがなかったらかわいそう!」とわざわざ機内用にも持ち込んだのですが(ベビーフードは液体でも搭乗検査を通れます)、食事時にいつものと全く同じ日本産フードが一式提供されたので、笑ってしまいました。ベビーフードはかさばるし重いので、機内の荷物はできるだけ軽くしたいですよね。

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搭乗時にオムツはあった方がいい

これはキャセイで行きの成田からの便でいただいたベビーセットです。オムツの他、ベビークリームなども入っていて「エコノミーなのに手厚い!」と感激しました。しかしオムツ自体のクオリティは、使い慣れている国産メーカーのものとはちょっと違ったので(汗)、オムツはしっかり機内用にも数枚持ち込んだ方がよいと思います。ちなみに帰国便はベビーセット自体もらえませんでした。機内のトイレでオムツ交換自体はちゃんとできますよ!

以上「初めての子連れ海外旅ガイド」でした。
赤ちゃん連れの海外旅行はオムツ、ベビーフード、着替えなど準備を考えると気後れしますが、大変な分とても刺激的で楽しく、忘れられない宝物のような思い出になります。現地の人が子供に優しいのもとても感動します。近場のアジアやハワイなど、子連れでも行きやすい国は結構あるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

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