15.02.12(Thu)

日本からもっとも近いヨーロッパ・フィンランド

高沖清乃

高沖清乃 Ca-sun編集長・ニンプス発行人

2012年~子供2人を連れて全国25カ所を旅し、2015年は家を捨て3ヶ月間の子連れノマドワーカーとして世界をめぐる旅へ。現在は長野県伊那市へ移住し、都内とのデュアルライフ。

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日本からフィンランドの首都ヘルシンキまでは10時間前後。意外と近いと思いませんか?じつは、フィンランドは日本からもっとも近いヨーロッパといわれているのだそう。この冬、3歳・6歳を連れて1週間ほどヘルシンキに滞在しました。


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↑旅のためにZARAでファー付きの飛行帽を購入。さっそくかぶせてみました。

ヘルシンキまでは、成田・関空・セントレアなどから直行便が出ているフィンエアーがとても便利。費用は時期やクラスによっても異なりますが、フィンエアーのサイトで簡単に調べることができます。日程に余裕があれば、ストップオーバーを利用して、ヘルシンキ滞在とセットでパリ、ローマ、ロンドン、バルセロナまで足を延ばすこともできます!


フィンエアーに搭乗すると、すでに北欧ムードが満載。機内にある食事のメニューを見ているだけでもわくわくするかわいらしさです。子どもと一緒の10時間はちょっと大変なこともありますが、お絵かきや折り紙、そして機内の映画(キッズ映画もありました)を観たりお昼寝をしているうちに到着。


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↑機内食のガイドブック。見ているだけでうきうきします!

「ヘルシンキ・ヴァンター国際空港」は比較的コンパクトサイズなので、歩く距離が短くて助かりました。子連れの場合、空港内の距離って結構大変ですよね。空港からヘルシンキ中央駅まではバスで40分ほど(バスは大人1人5€・子どもは無料)です。

フィンランドは、通貨が€、日本との時差が7時間、街では基本的には英語が通じました。治安がよく、なんといっても2014年の「お母さんにやさしい国ランキング2014(※セーブ・ザ・チルドレン)」No.1に輝いた国ですから、街中どこにいても子どもや母親に親切にしてくれる人ばかり。とても過ごしやすいです。ちなみに、ベビーカーを押している人は、トラム(路面電車のようなもの)やバスなどの交通機関が無料になるそう!


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↑移動に便利なトラム。ベビーカーを押している人は無料だそう(通常は3€)

都心部でもいたるところで小さな子どもが楽しそうに過ごしていますし、レストランにはキッズチェア等も当たり前。子どもが一人でいると、必ず誰かしらが声をかけてくれます。ただし、ちょっぴり注意が必要だったのはトイレ。レストランやカフェにはついていることが多いのですが、デパートや街の中にあるトイレは有料のことも。1€前後なので、細かいコインを持っていないと子どもの急なトイレに困ってしまいます。

ガイドブックに出ているスポットの楽しさはもちろんですが、ヘルシンキは路地にある小さなお店やカフェ、そして建築物やお店のインテリアもまた素敵なものばかり。きれいな石畳の街並みを見ながらぶらぶらお散歩だけでも1日中楽しめます。


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↑フィンランドといえば「シナモンロール」ですが、ほかにもおいしそうなスイーツがたくさんあって迷ってしまうほど!

そして、子どもが飽きてしまったら公園へ。街中のいたるところに小さな公園(?)がありました。現地の子どもたちともたくさん遊べて楽しい思い出になりました。


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↑日の出ている日はたくさんの小さな子どもが遊びに来るようです。


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↑ヘルシンキの子どもたちはとてもおしゃれ。みんなカラフルです!

次回は、ヘルシンキで子どもと滞在するのにぴったりのアパートメントをご紹介します。