15.05.27(Wed)

オイルを知って美しく健康なからだに

Tomomi

Tomomi アロマトローグ メディカルアロマ塾主宰

在パリ13年のアロマトローグ。Île des Fleurs Paris代表。日本とは使い方も考え方も異なるフランス・アロマテラピーを学ぶ<メディカルアロマ塾>を毎月開催。一女のママンとして、パリ式子育ても同時進行中。

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みなさんはお料理や美容にどんなオイルを使っていますか?

スーパーで買ったオイルを何気なく使っていたり、皮膚にはホホバイオイルとワンパターンの人、ちょっともったいない!オイルにはそれぞれ個性があり、それを知って使えばもっと美しさと健康を手に入れることができます。

 

まず、どんなオイルでも遮光瓶入り、一番搾り、低温絞り、精製なし、できればオーガニックかどうかをチェック!高温で絞れば栄養素はなくなってしまいますし、精製という過程で施される化学処理では、脱色、着色、添加物混入をしているところも多く、もはやオイルと呼べないものもたくさん店頭に並んでいるのです!

 

良質なオイルを買ってきたら、家での保存法もひと工夫してみましょう。まずは、なるべく早く使い切ることが大切です。空気に触れれば触れるほど酸化が進みますので、大容量の瓶なら、使った量に応じて小瓶に移し替えると酸化を最小限に留めることができます。また、これからの季節、冷蔵庫で保存するのもいいでしょう。

 

私は、日々の精油のお手入れや手作りコスメで使うオイルとして、20種類くらいを使い分けています。美肌用にはアルガン油やローズヒップ油、髪や爪には椿油、傷口にはカレンデュラ滲出油、冷えとりクリームにはタマヌ油といった具合に。効能はもちろんテクスチャーや香り、色もさまざまで、好みによって組み合わせるのはとっても楽しい!また手作りサプリには、オメガ酸たっぷりの亜麻仁油やフランスで人気のカメリナ油を入れて、毎日摂取しています。味にくせのある良質な油を手軽に摂取できるので、長く続けられます。キッチンでも、ごま油、オリーブオイル、菜種油、ひまわり油など、オイルの性格や風味によって火を通したり、ドレッシンにしたりと使い分けています。レパートリーも増えて健康にもよくて、一石二鳥!

 

油は、体に入るとそのまま細胞を作る要素となるので、できれば良質な油を摂取して良質な細胞を作っていきたいもの。オイルはベタベタするし、太るから使いません!という方も、サラっとして太らないオイルもたくさんあります。ぜひ積極的に摂取してみてください!オイルを知ると、毎日のお料理やスキンケアが楽しくなり、もっと美しくて健康的な体を手に入れられますよ!