14.12.12(Fri)

本場パリの華やかなクリスマスケーキ!注目の10軒

tend Editorial Team

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0b12014年の特に下半期のパリは、料理界に大きな話題が溢れていて活気に満ちていました。例えば、7月にはレストランの殿堂の一つ、ミシュラン3ツ星を掲げる「ルドワイヤン」のシェフに今最も注目を浴びているヤニック・アレノが就任、ホテル「ザ・ペニンシュラ・パリ」が長年の工事を経て8月にオープン、パラス・ホテル「プラザ・アテネ」も8月にリニューアルオープン、など。 そんな勢いが年末のクリスマスケーキにも現れていたと言っていいでしょう。今回は、ゴージャスかつクリエイティブな注目すべきパリのクリスマスケーキを10軒ご紹介します。

1. テロワール・パリジャン

アレノ氏こだわりのパリ近郊産洋梨とチョコレートの組み合わせのブッシュ。パリらしいゴージャスさを装う。

冒頭でも触れた、フランス料理界を引っ張るクリエーションで話題騒然のヤニック・アレノ氏。そんなアレノが作る特別のブッシュ・ド・ノエルにも注目が集まっています。 名前は『ブッシュ・デュ・グラン・パレ』。1900年のパリ万国博覧会の際に建造された展覧会場(現在は美術館)、ギュスターヴ・エッフェルによる鉄骨造の一部をチョコレートで象って、クリエイティブなパリにオマージュを捧げる作品に。パリ近郊産の洋梨のコンポートとチョコレートクリームを合わせた、美しいブッシュに。こちらは、アレノが手がけるビストロ、『テロワール・パリジャン』2店舗で購入できます。

店鋪情報

名称: Terroir Parisien/テロワール・パリジャン
<サンヴィクトール>
住所: 10 20 rue Saint Victor 75005 Paris
TEL: 01.44.31.54.54
<ブルス>
住所: 10 28 place de la Bourse 75002 Paris
TEL: 01.83.92.20.30

2. ザ・ペニンシュラ・パリ

左/ココナッツ風味のサブレと、チョコレートクリーム、フランボワーズコンポートの組み合わせ。右/クリスマス限定のティーセット。

8月に欧州初の進出をパリに決めた「ザ・ペニンシュラ・ホテル」。シェフ・パティシエ、ジュリアン・アルヴァレズが作るブッシュ・ド・ノエルの名前は『クリスマス・リーヴス(クリスマスの葉)』。18世紀の歴史的な建造物をリニューアルしたホテルのロビーに飾られたシャンデリアは、吹きガラスによるプラタナスの葉を象った800枚のクリスタルを使った、コンテンポラリーアートとの融合も美しい作品です。 そこからインスピレーションを得たのが、こちらのブッシュ。99個限定という特別なブッシュには予約が殺到しています。クレベール通りから入るロビーのレストラン“ザ・”クリスマスのティータイムと称したアフタヌーン・ティセットもおすすめ。またクリスマス期間中に支払いをした総額のうちの5ユーロは、ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」に募金されるそう。

店鋪情報

名称: The Peninsula Paris/ザ・ペニンシュラ・パリ
住所: 19 av. Kléber 75116 Paris
TEL:01.58.12.28.88
http://paris.peninsula.com/en/default

3. シャングリラ・パリ

まるでオモチャのように愛らしいデザイン。もみの木を象ったチョコレートの中に、サプライズな味わいが隠されている。

2015年1月から、アラン・デュカス率いるプラザ・アテネを3つ星に導いた経験のあるクリストフ・モレをシェフに迎える「シャングリラ・ホテル」。当ホテルを守ってきたシェフ・パティシエ、フランソワ・ペレとのコラボレーションに注目が集まっていますが、一足先に発表されたブッシュ・ド・ノエルは、歓びが溢れるような作品。 名前は『ブッシュ・アンシャンテ』で、魔法のブッシュという意味。もみの木に象られたプレゼントをトナカイが運ぶ愛らしいデザインです。もみの木のチョコレートの殻の中には、とても柔らかいチョコレートビスキュイとホワイトチョコレートのクリームが。オレンジのマーマレード、砕いたカカオ豆が味のアクセントになっています。

店鋪情報

名称: Shangri-la Paris/シャングリラ・パリ
住所: 10 av. d’Iéna 75116 Paris
TEL: 01.53.67.19.98
http://www.shangri-la.com/paris/shangrila/