13.07.08(Mon)

絵本のような可愛いカップケーキ!「フェッタンボンボン」

tend Editorial Team

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ズラリと並ぶカラフルなカップケーキ。眺めるだけで夢見心地。カップケーキはココア生地とバニラ生地で、各2種のデコレーションあり、各¥350。デコレーションゴージャスバージョンは¥370。

ズラリと並ぶカラフルなカップケーキ。眺めるだけで夢見心地。カップケーキはココア生地とバニラ生地で、各2種のデコレーションあり、各¥350。デコレーションゴージャスバージョンは¥370。

ショーケースには、アイシング&シュガーペーストのデコレーションがかわいいカラフルなカップケーキがズラリ。2005年に大阪・中崎町にオープンした「フェッタン・ボンボン」は、オリジナリティ溢れるカップケーキやカヌレなど、焼き菓子を中心にしたお菓子のお店です。 オープン当初はマンションの1室にあり、隠れ家的アトリエのような雰囲気だったお店でしたが、2010年9月23日に現在の場所、大阪市中央公会堂やバラ園もほど近い大阪・中之島に移転リニューアルオープンしました。 今でこそ、カップケーキやアイシングクッキーは専門店が登場するなど注目のお菓子となっていますが、オープン当初はまだまだマニアックなジャンル。言わば、アイシングカップケーキブームの火付け役となったお店です。
ピンク×黒が大人かわいい雰囲気の看板。

ピンク×黒が大人かわいい雰囲気の看板。

こちらのお店を切り盛りしているのが、加藤麻希さんと北川由香さん。もともとカフェで働いていた二人が、「カップケーキやタルト、カヌレなど焼き菓子を中心にしたお店をやりたい!」という気持ちでお店をオープンしました。「パティスリーでは、ショーケースの中にある生菓子が主役のようで、その横にある焼き菓子は脇役的な存在じゃないですか?そんな焼き菓子を主役にしたくて……」と加藤さん。生地の部分の制作を北川さん、デコレーション部分を加藤さんが担当しています。
店の看板商品であるカップケーキは、バニラとココアの2種類。その生地にアイシングをのせ、シュガーペーストでつくった蝶やチェリー、ローズなどを飾り付け。そのカラーコーディネートやかわいいパーツの組み合わせは、独特の世界感。ラブリーだけれど、ファンシーになりすぎないルックスが絶妙です。この2種に加えて、毎月の限定フレーバーの生地も登場。取材時の6月には、ラベンダー&チェリーの生地のカップケーキが並んでいました。
カップケーキ各¥350。食べるのがもったいないほどのかわいらしさ。日持ちは3日間。

カップケーキ各¥350。食べるのがもったいないほどのかわいらしさ。日持ちは3日間。

これらのかわいいカップケーキのデザインの源は、加藤さんが留学していたロンドンや北川さんが旅したヨーロッパ。加藤さんによると「海外のデザインじや色使いは日本とはまた違っていて新鮮。パティスリーではなく、洋服屋さん、靴屋さんなどファッションからヒントをいただくことが多いです」とのこと。 また「海外のアイシングのお菓子はかなり甘いものも多いのですが、私達のカップケーキの生地は甘さ控えめにしています。アイシング&シュガーペーストとのバランスも考えてつくっています」と北川さん。