15.09.14(Mon)

パリで過ごす子連れの日曜日 パリ郊外のお城へ遠足編

Tomomi

Tomomi アロマトローグ メディカルアロマ塾主宰

在パリ13年のアロマトローグ。Île des Fleurs Paris代表。日本とは使い方も考え方も異なるフランス・アロマテラピーを学ぶ<メディカルアロマ塾>を毎月開催。一女のママンとして、パリ式子育ても同時進行中。

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こんにちは。アロマトローグのTomomiです。
猛暑の夏はどこへやら、だいぶ気温も下がり、肌寒い日々が続くパリです。秋晴れの日曜日に、パリ郊外のお城へ家族で行ってきました。

4歳の娘は、プリンセスにハマっています。フランスでは本格的な仮装用のドレスが売っていて、この年頃の女の子なら誰でも持っているアイテム。我が家には3着あり、幼稚園から帰るとドレスに着替えてプリンセスごっこをしています。

娘の頭の中では、プリンセスはディズニーのアニメや本の中のおとぎ話に出てくるフィクションのお話。でも、昔のフランスには実際にプリンセスがいて、彼らが住んだお城が今も残っています。これを伝えたくて、いつかはヴェルサイユ宮殿を歴史散歩したいなと思っていました。

世界中から集まる観光客でごった返す広大な敷地に4歳児と行くのはさすがにハード。ということで、お城訪問第1弾はパリ近郊で電車とバスで行ける小さなお城、Champs sur Marne城へ。パリからはRERのA線のNoisiel駅で下車。そこからお城行きのバスにゆられて10分ほど。意外と近いのです。首相官邸のエリゼ宮のモデルとなった門をくぐると、こじんまりとしたお城が私たちを迎えてくれました。

入り口には子ども用のパンフレットも用意されており、どこに注目して見学すると楽しめるか書いてあります。娘にはまだ難しかったのですが、18世紀の家具調度品を集めた数々のお部屋をめぐりながら、娘は自分がプリンセスになったかのような夢心地。大サロンからはどこまでも続く庭園が広がり、私たちもここの城主になった気分。訪れる人もあまりおらず、存分にお城散策ができました!

お部屋の見学を済ませ、近所のレストランで休憩したあと、また城内の庭園を散策。整備されたフランス式庭園も素晴らしいのですが、その奥に広がる自然のままの敷地も歩いているだけで癒されます。木の香りを吸い込み陽射しを浴びながら自然の中を歩いていると、都会生活で疲れたからだが喜んでいるのがわかります。娘もいつもと違う風景に大満足!小さなこども連れにぴったりなサイズのこのお城、週末の遠足にオススメです。

パリ近郊にはたくさんの城館があります。多くは交通の便が悪く、車じゃないと行けないところが多いのですが、Champs sur Marne城のように公共機関で行けるところも少なくありません。せっかくフランスにいるので少しずつ本物のお城を訪問して、リアルなプリンセスの生活を伝えられたらいいなと思っています。次はどこのお城に行こうかな。

Château et Parc de Champs-sur-Marne
http://champs-sur-marne.monuments-nationaux.fr