
又吉直樹の公式Instagram(@matayoshi_staff)より引用
又吉直樹、尊敬する先輩とのやり取りに感慨
又吉直樹さんが「芸人◯◯-1グランプリ」で印税に関する思い出を振り返り、話題となりました。
ピースの又吉直樹さん(45)が、8日放送の日本テレビ系「芸人◯◯-1グランプリ」にVTR出演しました。今回は「書籍」をテーマに、芸人による本の発行部数ランキングが発表され、自身の小説『火花』が1位となりました。番組内で「芸人として変わった点は?」と尋ねられた又吉さんは、「自虐ネタが以前ほど笑われなくなった」と語り、「財布を落としたとか言っても、『印税あるから大丈夫やろ』って返される」と明かしました。さらに、憧れの寛平師匠に印税額を聞かれかけた際、村上ショージ師匠が間に入って「答えなくていい!」とフォローしてくれた場面も語られました。
華やかな肩書きが加わることで、芸人としての立ち位置が微妙に揺れることもあるのだと実感しました。又吉さんの率直さに引き込まれます。
「ショージ師匠、さすが!」「自虐が成立しないのも悩ましい」「こういう話が聞けるの貴重」など、ネット上では多くの共感や温かい声が広がっています。