
パラパラ漫画の男が必死すぎる
一冊のパラパラ漫画で展開される“脱出劇”が、「芸術的すぎる」とSNSで注目を集めています。
アートメディア「チアット(@cheerforart)」が投稿したのは、一人の男性が“パラパラ漫画の世界から逃げ出そうとする”という斬新な映像作品。鉛筆をまたぎ、必死に走り続ける男が、ページをめくられるたびに違う状況へと巻き込まれ、逃げても逃げても漫画世界の中。ユーモアに満ちたストーリーと緻密なアニメーションのクオリティに、「これぞ現代のアナログアート」「想像以上にドラマチック」と多くの反響が寄せられています。背景に広がる“現実世界”との対比も印象的です。
パラパラ漫画というアナログ表現に、ここまでの物語性と演出力を込められるとは驚きです。ユーモアと技巧が見事に融合し、映像の最後まで目が離せませんでした。
「なんでこんなに感情移入しちゃうのw」「完成度高すぎて何回も見てる」「これは美術館に置いてほしい」「後半からホラーに片足突っ込んでる」など、視聴者の感嘆と爆笑が相次いでいます。
パラパラ漫画の世界から、なんとか逃げようとする人。pic.twitter.com/QguqNII5i1
— チアット@アートメディア (@cheerforart) June 14, 2025