
リュウジが大物アーティストに指摘
料理系YouTuberの発信が、大物アーティストの主張に思わぬ形で切り込んでいます。
料理研究家でYouTuberとしても人気のリュウジ氏が19日、自身のX(旧Twitter)でGACKTさんの発言に言及しました。GACKTさんは18日の投稿で、「農薬や添加物などにより食の質が著しく落ちている」と危機感を表明。
これに対しリュウジ氏は「農薬や添加物は安全性や効率の観点から使用されている」としつつ、「どのような意図でそうした表現をされたのか教えてほしい」と丁寧にコメントしました。
GACKTさんの投稿は多くの支持を集めていますが、リュウジ氏の冷静な見解にも注目が集まっています。
一方的な否定ではなく、「詳しく聞きたい」というリュウジ氏の投げかけは、冷静で理知的な対応に映りました。
安全とされる農薬や添加物に対して、漠然とした"危険"という印象だけが拡散されるのは問題です。
感情的な対立を避け、あくまで事実ベースで意見を交わそうとする姿勢に、専門家としての真摯さを感じます。
発信力のあるGACKTさんだからこそ、言葉に対する責任が求められる場面。
双方のスタンスが示されたことで、消費者側も"考えるきっかけ"を持てたのではないでしょうか。
「影響力のある人ほど表現には慎重であってほしい」「リュウジさんの質問の仕方が誠実で素敵」と、両者の発信に対して冷静に考えるユーザーの声が目立ちました。
俺、Gacktさんの事めちゃめちゃ好きなんですが
— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) July 19, 2025
「農薬、合成肥料、添加物、遺伝子操作、etc.あげればキリがないほど食物が汚染されている」
ここだけどういった意図ってどういうことなのか教えていただきたいです
農薬も添加物も安全や生産性の為に必要だから使っているという認識です https://t.co/cVfu3Ch1C5