仮面女子・猪狩ともか、タトゥー入浴問題言及
アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかさんが8月21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
公衆浴場でのタトゥー(刺青)に関する問題に言及し、その毅然とした意見が大きな反響を呼んでいます。
ことの発端は、ある温浴施設がXに投稿した
「入れ墨、タトゥーを入れている方のご入浴は出来ません」
「逆ギレはおやめください」
という注意喚起。
猪狩さんはこの投稿を引用し、
「施設のルールには従わないといけないと思います。」
と自身の見解を述べました。
タトゥーをめぐる議論は、価値観の多様化と共に年々複雑になっていますよね。
そんな中、「郷に入っては郷に従え」ということわざがあるように、その場所のルールを尊重するという猪狩さんの意見は、非常にシンプルで分かりやすいです。
タトゥーがおしゃれなファッションとして受け入れられる一方で、公衆浴場などではまだまだ抵抗を感じる人が多いのも事実。
個人の自由やファッションも大切ですが、施設側の方針や他のお客さんへの配慮も必要不可欠。
彼女の投稿は、この問題の本質を改めて考えさせられる、きっかけになったのではないでしょうか。
この猪狩さんの投稿には、多くの賛同の声が寄せられており、
「猪狩さんの仰る通りだと思います」
「ルールはルール」
「まさしくその通りです」
といったコメントが殺到。
彼女の明確な意見に、多くの人が共感を示しています。
海外では刺青やタトゥーにもっと寛容だという意見もありますが、施設のルールには従わないといけないと思います。 https://t.co/lJPnwX7hlM
— 猪狩ともか🌻 (@igari_tomoka3) August 21, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。