YOSHIKI、『ダンダダン』騒動が一転和解へ「コラボの可能性も」
X JAPANのリーダー・YOSHIKIさんが8月23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
人気アニメ『ダンダダン』の劇中歌やバンド名「HAYASii」が物議を醸していた件について、解決に向かっていることを報告しました。
この騒動は、『ダンダダン』の劇中歌がX JAPANの楽曲を彷彿とさせると話題になったことが発端。
劇中のバンド名「HAYASii」が自身の本名「林」を連想させることにも触れ、「複雑な気持ち」と心境を吐露していました。
これに対し、製作委員会側が「YOSHIKIさんへの説明が不足していた」と謝罪。
楽曲はリスペクトとオマージュであり、元メガデスのマーティ・フリードマン氏が演奏していたことも明らかになっていました。
これを受け、YOSHIKIさんは
「誠実な対応に、心から感謝します」
と投稿。の可能性も含め、素晴らしい未来をファンの皆さんと築いていける気がしています」
と、将来的な協力の可能性まで示唆しました。
当初は著作権をめぐる問題に発展する可能性も示唆されていましたが、製作委員会側の謝罪と対話を経て、事態は急転。
今回の件は、クリエイター同士の対話の重要性を示す出来事となったようです。
このYOSHIKIさんの投稿に対し、ファンからは
「無事解決したようなので良かったです、安心しました」
と安堵の声が上がる一方で、
「コラボだけはやめてほしい」
といった、様々な意見が寄せられています。
ダンダダン製作委員会の誠実な対応に、心から感謝します。驚きもありましたが、皆さんの声に感謝しています。プロデューサーさんとのポジティブな会話で、コラボの可能性も含め、素晴らしい未来をファンの皆さんと築いていける気がしています!🙏
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) August 23, 2025
I appreciate the sincere response from the… https://t.co/eNSNeDRjyO
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。