
段ボールで遊ぶ姿がSNSで話題に!
Xユーザーのハンナさん(@a_toiro)が9月5日、五月雨登校の次男くんの微笑ましい画像を投稿し、大きな話題となっています。
五月雨登校とは、週に数回登校したり午前中だけ登校したりと不定期な登校をする状態のことです。
ハンナさんの投稿には、大きな段ボール箱をすっぽりとかぶって直立する次男くんの姿が写っていました。
その姿は箱の中から何かを見つめているようにも自分だけの世界に潜り込んで冒険しているようにも見え、子どもの発想や遊び心がそのまま切り取られた一枚でした。
この投稿を見て、私は「この子、きっと想像力が豊かで、自分の世界を大切にしているんだろうな」と感じました。
大きな段ボール箱をただの箱としてではなく、秘密基地や冒険の道具に見立てる子どもたちの純粋な発想力は私たち大人にはない特別なもの。
その姿は、どんな状況でも自分の「好き」や「楽しい」を見つけられる強さを持っているように見えました。
コメントの中には、「こういう遊びが出来る子が、将来は楽しみです!」という応援の声も。
毎日同じように過ごすことだけが正解ではなく、その子自身のペースで成長していくことの大切さを改めて教えてくれます。
段ボール箱で遊ぶ次男くんの姿は見ているだけで心が温かくなり、日々の生活に小さな幸せを見つけるヒントを与えてくれますね。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
五月雨登校次男、今日も楽しそう。 pic.twitter.com/rNnHPk5hDM
— ハンナ (@a_toiro) September 5, 2025