
ひろゆき氏、置き配支援策に疑問を呈す
実業家のひろゆきさんが9月14日、自身のX(旧Twitter)を更新。
政府が検討している宅配便の再配達問題に関する新たな支援策について、疑問を呈し、ネット上で議論を呼んでいます。
ひろゆきさんは、国土交通省がオートロック付きマンションへの「置き配」を効率化するための支援に乗り出すというニュースを引用。
これに対し、
「宅配便の再配達問題だけど、マンション住民が宅配ロッカーを置くなりすれば良くない?」
「なんで、税金でマンションの整備せなあかんの?」
と、税金を投入する政策の方向性に疑問を投げかけました。
この問題の背景には、物流業界のドライバー不足問題などがあり、再配達の削減は社会的な課題とされています。
ひろゆきさんは日頃から様々な社会問題に対して持論を展開しており、今回もその発言が多くの人々の関心を集める形となりました。
この投稿には多くの意見が寄せられています。
「マンションのエントランスに各戸数分の宅配BOX設置を義務化すれば良いだけです」
「なんで住民が設置せなあかんの?設置するのはマンションの大家やろ」
といった様々な視点からのコメントが見られました。
宅配便の再配達問題だけど、マンション住民が宅配ロッカーを置くなりすれば良くない?
— ひろゆき (@hirox246) September 14, 2025
なんで、税金でマンションの整備せなあかんの? https://t.co/3S6vclGYKT
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。