
国民民主党・玉木代表、首相指名選挙に向け「現実的な政策軸」で野党結集を模索
国民民主党の玉木雄一郎代表は10月14日深夜(15日未明)TBS系「news23」に生出演し、首相指名選挙をめぐる野党の動きや自身のスタンスについて語りました。
番組では、野党統一候補としての期待が高まる中で、玉木代表の「首相への意欲」や「政治姿勢」に注目が集まりました。
玉木代表は、衆院初当選以来、国家のリーダーを目指す強い思いを持ち続けてきたと述べ、党代表としても対決よりも解決を掲げ、現実的な政策で政治に向き合ってきたと説明しました。
首相指名選挙を目前に控え、野党の足並みをそろえることの難しさを認めつつも、政策面での一致を重視する姿勢を崩しませんでした。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「NEWS23見てるけど、玉木さんしっかりと考えているし、単なる想いだけで動いている訳では無いのがよく分かる。単純に「政権さえ取れれば良い」なんて考えてない。こういったところが玉木さんの信頼が出来るところだね。」
「熱意+気合い+根性だけではうまくいかないとTBS・news23に出演してハッキリ認めた玉木雄一郎国民民主党党首。」