前伊東市長、「誤った学歴」掲載を改めて謝罪
伊東市の前市長である田久保真紀氏が11月8日、自身のX(旧Twitter)を更新し、在任中に市の広報誌に誤った学歴が掲載された問題について謝罪しました。
田久保氏は、議会の不信任を受け10月31日付で失職・退任したことを報告。
在任中の支援に対し感謝を述べました。
続けて、市長就任後に市の広報誌「広報いとう」に自身の「誤った学歴が掲載された」問題に言及。
「みなさまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました」として、「深くお詫び申し上げます」と投稿しました。
また、今後の活動を伝えるためにホームページをリニューアルしたことも報告。
SNSや動画配信と連携し、最新情報を発信していくとしています。
田久保氏は、市の広報誌に掲載された学歴情報に誤りがあったとして、議会で問題視されていました。
今回の投稿は失職後、初めて公に発信されたもので、今後の具体的な活動内容の発表が注目されます。
SNSでは以下のような声が寄せられています。
「学歴なんてどうでもいい…と言うのが本当に正直な気持ちです。」
「在任中のお仕事に敬意と感謝を表します ありがとうございました」
「そういった誤魔しを言う事が不信任を生むと気が付かないから、市民からNOと突き付けられている。」
「市長としてしっかりしててくれたら、それだけで十分です」
「今更謝罪ですか?」
田久保まき市長在任中はみなさまに多くのご声援、ご支援を賜りまして誠にありがとうございました。
— 田久保まき後援会 (@makitakubo) November 8, 2025
議会の不信任を受け1031日に失職、退任となりました。…
市長在任中はみなさんからの声援に本当に支えていただきました。市長就任後に、私の誤った学歴が市の広報誌「広報いとう」に掲載されたことに端を発し、みなさまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを改めまして深くお詫び申し上げます。… https://t.co/il4YlwEPJz
— 田久保まき (@takubomaki) November 8, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














