三崎優太が経営者に提言
実業家の三崎優太氏が11月10日、自身のX(旧Twitter)を更新し、一部の会社経営者に対する厳しい意見と、経営者としての理想像について熱弁しました。
投稿は、高市首相が午前3時に起きて答弁準備の勉強会を開いたというエピソードを話題にし、「会社経営者はどう?キャバクラに行って、夜の答弁ばかりして、そんな姿をみせて社員がついてくると思ってんの?もっと努力しようよ」と、一部の経営者の不真面目な姿勢を痛烈に批判しました。
その上で、「俺たち経営者がこの令和の時代に主役になり、社会を変える存在にならないといけないんじゃないの?」と、経営者層全体に対し、自己改革と社会貢献の重要性を訴えています。
単なる利益追求ではなく、社会全体の向上を目指すという彼のビジョンは、閉塞感が漂う現代において、多くのビジネスパーソンに響くのではないでしょうか。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「なんかずれてますね」
「素晴らしいね!」
「経営者を中心に社会変えようとすると経営者にしか都合が良くない世の中になる事がこの30年で証明されたので良い加減労働者に都合が良い社会が来て欲しいです」
「微力ながら頑張ってカッコイイ経営者になります!」
高市首相は午前3時に起きて、答弁準備のために勉強会を開いた。会社経営者はどう?キャバクラに行って、夜の答弁ばかりして、そんな姿をみせて社員がついてくると思ってんの?もっと努力しようよ。俺たち経営者がこの令和の時代に主役になり、社会を変える存在にならないといけないんじゃないの?
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) November 9, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














