モーニング娘。全盛期を支えた保田圭が明かす「アイドル」の苦悩とは?
2025年11月13日に放送されたテレビ朝日の深夜バラエティー番組『上田ちゃんネル』に、元モーニング娘。の保田圭さんが出演し、現役アイドル時代の苦悩や当時の心境を赤裸々に語り、衝撃を与えています。
保田さんは、モーニング娘。が国民的ブームを巻き起こしていた当時、突然1人で加入した後藤真希さんがセンターに抜擢される扱いに複雑な胸中だったことを告白。それと同時に、卒業コンサートの動員人数では保田さんの記録をまだ誰にも抜かれていないことも明かしました。
また、「ミニスカート」「温泉」「スキー」「バーゲン」など数々の禁止事項があったことも告白。それに対して現役のモーニング娘。のメンバーたちが、今ではどれも普通に行っていることを明かし、「アウトレットもよくいきます!」と発言した際には、保田さんが「ウソ!行くの⁈」と驚きの声を上げる場面がありました。
この衝撃の現役時代の苦労と、それを明るく語る保田さんの姿に、その魅力を再発見する人が多くいたようです。
「懐の深さは白鵬クラスの保田圭ちゃん」「相変わらず保田圭はバラエティの役割把握と全うする力が高すぎる」
「私推し保田圭ちゃんだけどね。」「保田圭の顔、今見ると好きだな」
今回の『上田ちゃんネル』が「神回」と評されたのは、保田圭さんの告白が、アイドルという厳しい世界で生き残るための「セルフプロデュース力」の原点を示しているからです。
保田さんが、世間の「アイドル」という印象を崩さないための徹底したプロ意識や裏での努力は、視聴者に驚きと感動すら与えました。また、その緊張感から解放された現在の保田さんの自然体の美しさを引き出すものともなっています。
『上田ちゃんネル』で保田圭さんが語ったモーニング娘。時代の苦悩とセルフプロデュースの戦略は、当時のファンにとって「知りたかったアイドルの裏」が詰まった神回となりました。この回はTVerなどで見逃し配信をチェックできます。ぜひ、プロフェッショナルとしての保田さんの真の魅力に触れてみてください。














