魔裟斗が那須川天心プロ初黒星を分析!
元K-1世界王者でタレントの魔裟斗氏が11月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、プロボクシングのWBC世界バンタム級王座決定戦、那須川天心選手と井上拓真選手の試合について、徹底分析しました。
魔裟斗氏は試合前、那須川選手が水抜きをしないナチュラルウェイトで最高の体であることに触れ、「ポイントアウトで勝つ」と勝利を予想していました。
しかし、試合中盤以降、井上選手の執拗なプレッシャーとパンチのパワーが優位に働き、那須川選手はボクシング転向後初めての敗北を喫します。
魔裟斗氏は、この結果を那須川選手にとって「初めての挫折」と推測し、その心境を「相当悔しいだろう」と代弁しつつも、「この壁にぶち当たった経験は、強くなるチャンス」と語り、今後の成長に期待を寄せました。
この挫折は彼が更なる進化を遂げるための「通過儀礼」とも言えるでしょう。
SNSでは以下のコメントが寄せられています。
「12Rは拓真選手かと…」
「贔屓がすごいな」
「天心本人は、かなりの大きな差を実感している」
「最終ラウンドに天心はじゃないかなと思いました」
「魔裟斗も天心よりに見てるね まあ後輩だからしゃーないか」














