溝口勇児、国分太一とのエピソードを語る
実業家であり、格闘技イベント「BreakingDown」のCOOなどを務める溝口勇児氏が11月27日、自身のX(旧Twitter)を更新。
国分太一さんとの知られざる関係性と、過去のエピソードを明かし、反響を呼んでいます。
溝口氏は投稿の中で、これまで公にしていなかったものの、株式会社TOKIOの創業前から国分さんとビジョンや組織づくりについて何度も議論を重ねてきたことを告白。
「太一さんは劉備そのもので、周囲を想う力が圧倒的」と、三国志の英雄になぞらえてそのリーダーシップと人柄を絶賛しました。
一方で、現在の国分さんを取り巻く状況について「見ていてつらい」「どこかで誤解が生まれているんじゃないか」と吐露。
昨今のコンプライアンス重視の風潮の中で、一人が標的になると徹底的に叩かれる社会構造に疑問を呈し、「事実をまっすぐに調べてほしい」と訴えかけました。
また、国分さんの人柄を象徴するエピソードとして、約2年前に福島へ出張した際の出来事を紹介。
同行した社員の母親が国分さんのファンだと知るや、国分さんは自ら「スマホ貸してもらえないかな?」と申し出たそう。
その場でインカメを使い、「お母さん、こんにちは!国分太一です」と、誕生日のお祝いメッセージ動画を撮影したという“神対応”を明かしました。
福島の出張先でのエピソードには胸が熱くなりました。
苦しい状況にある友人を守るため、批判を恐れずに声を上げる溝口氏と国分さんの信頼関係に、心を動かされた方も多いのではないでしょうか。
SNSでは、以下のような声が寄せられています。
「お母さん一生の思い出になったでしょうね」
「人の良さが滲み出てる」
「素敵なエピソードですね…国分さんのお人柄が伝わってきます」
※当記事は個人のSNS投稿に基づく内容であり、事実関係や背景にある事象のすべてを網羅・断定するものではありません。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
今まで書かなかったけれど、株式会社TOKIOの創業前から、ビジョン、戦略、組織づくり、その全部を太一さんと何度も何度も議論してきた。マネージャーやスタッフのみんなもよく知っているし、彼がどれほど人から信頼され、愛されているかも肌で感じてきた。…
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) November 26, 2025
太一さんとのエピソードをひとつ書くと、約2年くらい前に一緒に福島へ出張に行った時、道中で同席させてたうちの社員が「実は母が太一さんの大ファンで、いつも鉄腕DASHを見てるんです。しかも今日が誕生日で、太一さんと出張に行くって話したら、もう興奮してて…」と話したんだよね。…
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) November 27, 2025














