ひろゆき氏、小池都政の26億円噴水とゴミ袋有料化に猛烈皮肉
実業家のひろゆき氏が12月27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
東京都の小池百合子知事が23区での「家庭ゴミ有料化」を視野に入れているという報道に対し、持論を展開しました。
ひろゆき氏は「都民の税金でお台場の噴水に26億円、プロジェクションマッピングに約16億円を使ったので、ゴミ収集は有料になります」と、東京都の予算の使い方について強烈な皮肉を込めて綴りました。
小池知事はインタビューにて、先行実施している多摩地域でゴミの排出量が減少した実績を踏まえ、23区での実施も検討する考えを示しています。
しかし、ひろゆき氏は、巨額の予算が投じられる華やかな公共事業の裏で、市民生活に直結する行政サービスの負担が増える現状を疑問視しています。
浮き彫りになる「都税の使い道」への不信感今回の投稿は、単なる行政への批判に留まらず、都民が抱く「納得感の欠如」を代弁したものと言えるでしょう。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「お金の使い方が絶対に違う!」
「ゴミを削減するために有料化というが、物理的に発生したゴミをどうするのか?因果関係がおかしい」
「もうAIに都政を任せた方がいい。癒着もプライドもないAIの方がマシ」
「公約達成ゼロで再選させた都民の責任、という声も重く感じる」
「指定ゴミ袋が10枚100円程度なら大した負担ではない」
「まじで都民ナメるのもいい加減にしろよ」
都民の税金でお台場の噴水に26億円、プロジェクションマッピングに16億円を使ったので、ゴミ収集は有料になります。 https://t.co/SzkHM7iJTc
— ひろゆき (@hirox246) December 27, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














