「ねえ、ちょっとは手伝ってよ」育休中なのに手伝ってくれない夫。だが、産科医の愛のある一喝で態度が一変!
育休=大型連休? ゲーム三昧の夫
念願の第一子を出産し、ようやく始まった家族3人での生活。
夫も会社に申請して育児休暇を取得。「これで心強いパートナーと一緒に頑張れる」
……そんな私の淡い期待は、退院直後に打ち砕かれました。
家にいる夫の姿といえば、コントローラーを握ってテレビに向かうか、あるいは大の字で昼寝をしているか。
「ねえ、ちょっとは手伝ってよ」
そう喉まで出かかりますが、不機嫌になられるのも面倒で飲み込む日々。
一方の私は、会陰切開の傷がまだズキズキと痛む状態。
本来なら夫がやるべき家事や沐浴も、結局は私や、心配して来てくれた実母がこなしていました。
「俺、育休中だから」と言いながら、実質はただの「長期休暇」を満喫している夫。
体の痛みと寝不足も相まって、夫へのイライラは募るばかりでした。
診察室に響いた「愛ある一喝」
そんなある日、生後1ヶ月検診へ。
夫もついて来たのですが、私が少し席を外していたとき、産科の先生が夫に話しかけました。
「旦那さん、今の時期、赤ちゃんの沐浴は誰がやってるの?」
夫は悪びれもせず、平然と答えたそうです。
「あ、妻か、妻のお母さんです」
その瞬間、先生の声色が変わり、診察室に響き渡りました。
「えっ?あなた、何のための育休なの?」
驚いて固まる夫に、先生は畳み掛けます。
「男の人の方が手が大きくて赤ちゃんを支えやすいんだよ。それにね、奥さんは命がけで産んで、まだ体が完全に戻ってないんだから。お風呂くらい、あなたが入れなさい!」
小さくなった夫
私が戻ったとき、そこには借りてきた猫のように小さくなっている夫の姿が。
私のいないところで、私が言いたくても言えなかったことを、これ以上ないほどハッキリと言ってくれた先生。
事情を聞いて、心の中で思わずガッツポーズ!
「先生、ナイスすぎます!!」
その効果は絶大でした。
翌日の夕方、夫がモジモジしながら近づいてきたのです。
「……今日、お風呂、俺が入れるよ」
「えっ、本当に?」
自分からそう言い出したのは初めてのこと。
いざやらせてみると、手つきが危なっかしくて見ていられず、「あーもう、怖いから私がやる!」と、結局すぐに私の担当に戻ってしまいましたが(笑)。
それでも、「俺がやる」と自分から動こうとしたその姿勢。
そして何より、勘違いしていた夫の根性を叩き直してくれた先生の一喝。
あの時のスカッと感は、育児疲れを吹き飛ばす最高の特効薬になりました。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














