小森純の公式Instagram（@jun.komori1122）より引用
小森純が自身の中学時代を振り返る
タレントでネイルサロン経営者の小森純（39）が20日までにインスタグラムのストーリーズを更新。
自身の中学時代を振り返り、両親への謝罪と感謝の思いをつづった。
小森は「両親には沢山迷惑をかけてしまい、今でも本当にごめんなさい案件がありすぎる」と述懐。
特に「代表作は多摩川のテトラポットで寝泊まりしていた中2女子って事」と、まさかの場所で“外泊”していたことを告白した。
自身でも「あり得ないよね」と振り返りつつ、「テトラポット女子が両親にご馳走様できる日が出来たのは紛れもなく父母のおかげ」（原文ママ）と、両親との会食写真を投稿し、感謝の気持ちを表した。
さらに、「後は更生させてくれた先生方や、周りのお友達のおかげ。色んな人に支えながらの人生です」と、多くの人の支えがあったことを強調。
「これからも関わってくれる色んな方に感謝の気持ちを忘れずに丁寧に生きていきたい」と、今後の人生への思いをつづった。
小森は高校時代にファッション誌の読者モデルとしてデビュー。
その後、ギャルモデルやタレントとしてバラエティ番組などで活躍したが、2012年に詐欺オークションの宣伝に加担したことが発覚し、芸能活動を休止。
その後はネイリストへと転身し、現在はネイルサロンを経営している。
プライベートでは、2011年7月に元モデルでアパレル会社経営の今井諒氏と結婚。
2014年に長男、2016年に次男、2022年10月に三男を出産し、3児の母としての顔も持つ。波乱の半生を経て、今改めて過去を振り返り、支えてくれた人々への感謝を深めているようだ。