
友田オレの公式X(@tomoda_crodango)より引用
友田オレ、R-1グランプリ優勝後のコメント
ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ」の決勝戦が8日、東京・台場のフジテレビで行われ、友田オレ(23)が優勝を果たしました。
史上最多の5511人のエントリーの中から決勝に進出し、激戦を制して23代目王者に輝きました。
友田は、優勝賞金500万円を手にし、史上最年少王者としてその名を刻みました。
放送終了後、取材会で冷静に優勝を振り返った友田は、「あっという間に1回線から始まって、決勝終わって優勝していたという感覚です」と語り、最年少王者という栄光については、「決勝に挑むにあたって最年少は気にしていなかったけど、粗品さんのVTRを見て、そこを上書きしたいなという思いになった」と明かしました。
決勝戦で歌ネタを2本披露し、その歌唱力がネットで話題に。
「カラオケ好きなだけ」とその理由を謙遜しながらも、歌ウマの才能を認められました。優勝後には、ネタの楽曲を制作している幼なじみに報告し、「ビジネスパートナーになるのだけはやめような」と冗談を言ったそうです。
また、優勝賞金500万円の使い道については、「まだペットを飼ったことがなくて、本当にペットを飼いたい」とし、希望としては「大型犬がいいけど、世話が大変だから爬虫類にしようかな」と語りました。
今後やってみたい仕事としては、バラエティーや情報番組のリポーターを挙げ、「桜が見頃を迎えました」などとリポートしたいと話し、斜め上の発言で会場を笑わせました。