
JOYの公式X(@JOY19850415)より引用
JOY、株価に翻弄される投資生活を告白
タレントのJOYさんが21日、自身のXを更新し、株式投資での“苦い現実”を明かしました。
4月、日経平均株価が一時2900円超の急落を見せた際、JOYさんは「投資してるみんな、この下げの中どう対応してる?瞳を閉じて耐えてる?泣きながら売った?もしくは余力あって買ってる?そもそも上手くポジション調整してた?」と問いかけ、「僕は山手線で音楽聴きながら泣いてます」と、自身のショックをユーモラスに表現していました。
当時は「買いたい銘柄が落ちてきていたのに、余力がなくて買えなかった」「ポジション調整していなかった自分が悪い」と悔しさをにじませ、「一番推してる会社(含み損中)もナンピンしたかった」と語っていました。
その後、日経平均は3万7000円台まで回復。しかしJOYさんの保有銘柄はまだ本調子ではないようで、「ただでさえ下がってた中、トランプ関税の影響でさらに爆下げてた保有銘柄がゆっくり上がってきてくれてる。もちろんまだ含み損よ?」と、現在も赤字の状態であることを明かしました。
今回の投稿では、「下げ続ける保有株を見つめる朝。含み損を見ながら飲むモーニングコーヒーがいつもより苦く感じる」としながら、「いつかこの暗い暗いトンネルを抜けた時、そこに綺麗な花が咲いてますように」と前向きな願いも添えました。
株式投資の難しさと、それでも希望を捨てない姿勢に、共感の声が広がっています。
下げ続ける保有株を見つめる朝。
— JOY (@JOY19850415) May 21, 2025
含み損を見ながら飲むモーニングコーヒーがいつもより苦く感じる。いつかこの暗い暗いトンネルを抜けた時、そこに綺麗な花が咲いてますように。