
堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用
ホリエモン、エスカレーターの"謎ルール"に一石
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文さんが22日、自身のXを更新し、エスカレーターでの“おなじみの光景”に疑問を投げかけました。
堀江さんは「なんでこんなうんこな並び方しかできないんだろ」とつづり、1枚の写真を投稿。そこには、エスカレーターの左側にだけ人が並び、右側が空いている様子が写っていました。
この「片側空け」は、日本では多くの場所で見られる慣習ですが、近年では「歩かずに2列で乗る」ことを推奨する動きも広がっています。
堀江さんの投稿には、フォロワーからもさまざまな意見が寄せられました。
「これも同調圧力の一例ですかね」「理由は他人のことを考える日本人だから」と文化的背景を指摘する声や、「私も2列で並ぶようにはしてるんですけど、後ろからズカズカ歩いてきて『どけ』の圧を感じます」といった経験談も。また、「関西は逆ですよね」「マジ2列で乗ってほしい」と地域差や共感の声も多数見られました。
エスカレーターの並び方をめぐる議論は、ルールやマナー、そして公共の場での在り方を再考するきっかけとなりそうです。
なんでこんなうんこな並び方しかできないんだろ pic.twitter.com/uFouqjsYgV
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) May 22, 2025