
ののちの公式Instagram(@nonochiiidechi)より引用
ののち、次のステップへの旅立ちに反響
インフルエンサーの“ののち”さんが、5月31日(土)に自身のInstagramを更新し、しなこさんが店長を務める「ベビタピ トーキョー原宿店」のカウンターメンバー、そしてしなこさんが総合プロデューサーを務めるクリエイター集団「We▽P(ウィピ)」を、6月30日(月)をもって卒業することを発表しました。SNSでは「悲しい」「早い」といった、卒業を惜しむ声が多数寄せられています。
ののちさんは、かつて「のっくカップル」として活動していたカップルYouTuberとしても知られています。特に「犬系彼女が泣いてしまいました。」というテロップが添えられた、UFOキャッチャーで4000円を費やしながらもぬいぐるみを取れず、涙する動画が話題を呼び、一躍注目を集めました。
昨年11月にカップルは破局し、現在ののちさんは「ベビタピ トーキョー原宿店」に勤務。カップルYouTuber時代からの垢抜けた姿や、等身大の投稿がSNSでも度々話題になっていました。
今回の卒業発表では、「私の人生を変えてくれてくれた大切な場所」と感謝の気持ちを伝えつつ、前向きな決断であることを明かしました。しなこさんとも相談を重ね、たくさん考えたうえでの決断だったといいます。
卒業までの間、「ベビタピ」の全メンバーと一緒に出勤できるようシフトを調整してもらったそうで、「6月たくさん出勤します」とファンに向けてメッセージも投稿しました。
さらに、ラムネブルーとして参加していた「We▽P(ウィピ)」も同日付で卒業することを発表。「ベビタピ トーキョー原宿店」では卒業イベントの開催も決定しており、詳細は今後、公式アカウントやののちさんのInstagramで発表される予定です。
動画の最後では、「本当にみんなとたくさん思い出作りたいので、ぜひ会いに来てください」と呼びかけ、多くのファンの心を打ちました。
突然の発表にファンからは、「え悲しすぎる」「6月会いに行きます」「悲しい泣く」「これからも応援しています」といった驚きや惜しむ声、そしてエールが続々と届いています。