
小沢一郎の公式X(@ozawa_jimusho)より引用
小沢一郎議員、石破首相の発言を批判的に分析
小沢一郎議員が、石破首相の群馬県に関する発言を取り上げ、SNS上で自民党を強く批判しました。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(83)が、自身のXで石破茂首相の発言に反応し、批判を展開しました。石破首相は7日、前橋市での視察時に「群馬って怖い人多そう」「女性強そう」などと述べたうえで、「かかあ天下と空っ風」の例を挙げ「来てみると違うよねという話」と釈明。しかし、小沢議員はこれを引用し、「自民党は差別意識がもともと強い」と指摘。さらに、これまで発言が問題視されてきた西田昌司議員や杉田水脈氏の公認に言及し、「こんな自民党に政権は任せられない」と投稿しました。ネット上では小沢議員の発言に賛同する声が多く見られます。
軽率とも取られかねない首相の言葉に対して、野党のベテラン議員が鋭く切り込む構図が印象的でした。言葉の選び方ひとつで信頼を損なうリスクがあることを改めて感じさせられます。
「総理の発言とは思えない」「地元を軽んじているようにしか聞こえない」「自民党の空気感がにじみ出てる」など、SNSでは石破首相への批判的な意見が数多く見られました。
【速報】石破総理「群馬と聞くと怖い人がたくさんいそう」と発言 その後「差別の意識は全くない」と釈明
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) June 7, 2025
だからこそ西田議員や杉田氏を公認する訳である。
自民党は、差別の意識がもともと強いということ。
偏見、分断。
こんな自民党に政権を委ねる訳にはいかない。 https://t.co/hVrRHSH3FX