
フィフィの公式X(@FIFI_Egypt)より引用
フィフィ、不起訴の同乗者に厳しい視線
タレントのフィフィさんが、埼玉県で起きた飲酒ひき逃げ事件に関する不起訴の判断についてSNSで疑問を投げかけました。
エジプト出身のタレント・フィフィさん(48)が、埼玉県三郷市で発生した小学生4人が巻き込まれた飲酒ひき逃げ事件に関連し、SNSで自身の見解を発信しました。さいたま地検は、運転手であるトウ洪鵬被告(中国籍・42)を起訴する一方で、同乗していた25歳の中国籍男性については不起訴としました。この判断に対し、フィフィさんは「運転者と共に逃走し、報告義務・救護義務違反の幇助になるのでは?」と投稿。実名報道されない同乗者の責任の所在にも疑問を呈しました。
フィフィさんの言葉には、被害者側の目線に立った真っ直ぐな疑問がにじんでいました。不起訴の理由がどうであれ、社会全体が納得できる説明が求められていると感じさせられます。
「フィフィの言う通り」「本当に疑問しかない」「なんで不起訴になるのか説明してほしい」など、SNSではフィフィさんの指摘に共感する声や、不起訴の妥当性を問う意見が多数寄せられています。
⬜️三郷市で5月、小学生がひき逃げされた事件で、さいたま地検は同乗者で、道路交通法違反の疑いで逮捕した男性を不起訴にしたhttps://t.co/efZiXhLnPq
— フィフィ (@FIFI_Egypt) June 7, 2025
運転者と共に逃走し、運転者の報告義務・救護義務違反を助けた事になるので、本来ならこの同乗者は報告義務・救護義務違反の幇助となるはずだが?