
金井勇太の公式Instagram(@utakanai)より引用
金井勇太、舞台直前に入院
舞台本番90分前、突然の異変。俳優・金井勇太さんが病と向き合う決断を下しました。
俳優の金井勇太さん(40)が、自身のInstagramで脳梗塞と診断されたことを公表しました。出演予定だった舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』は急きょ降板。異変が起きたのは本番直前のリハーサル。突然ろれつが回らず、手足に力が入らない違和感を感じて病院を受診すると、医師から「即入院しなければ半身麻痺の恐れがある」と診断されました。その場で降板を決断したといいます。発症から迅速に治療を開始できたことで、現在は後遺症もないとのことです。
異変を感じたときにすぐに病院へ向かった判断が命を守りました。年齢や健康に関係なく、違和感を無視しないことの重要さを改めて教えられます。
「早期発見で本当に良かった」「40歳でも油断できない」「異変ゼロから突然は怖い」「受診の判断が命を守った」など、SNSでは驚きと安堵の声が集まっています。