
前澤友作、農水相との対談をリスケ
前澤友作氏が「農業問題」に本腰。小泉農水相との対談を一旦延期しました。
実業家の前澤友作氏が、予定していた小泉進次郎農林水産大臣との面談を延期することを6月12日にXで報告しました。前澤氏は、農業とくに米作りの今後についてX上で意見を募っており、これに小泉農水相が応じる形で面談が決定していました。しかし「選挙前でタイミングがセンシティブであること」や「現場の農家の声を優先したい」として面談をリスケジュール。真っ先に現地の声を聞きたいという姿勢が共感を呼んでいます。今後の予定については改めて報告される予定です。
話題性だけで終わらせず、実際に“現場の声”を優先するあたりに、前澤氏の本気度が感じられます。発信力のある立場だからこそ、影響力を活かしてほしいと期待したいです。
「現場重視の姿勢に感動」「話を聞いてから動くって大事」「ポーズじゃない感じがいい」「農水省より農家優先、最高の判断」など好意的な声がXに多数寄せられています。