
はかどるのは?Z世代のリアル事情
「勉強、どこでする?」問題、ついに決着…!?
スマホ1つで勉強も仕事もできる時代。
でも、「どこでやるか」は意外と永遠の課題。
Z世代の間でも、“カフェ派”と“自宅派”で意見が真っ二つに分かれています。
そこで今回は、SNSの声や習慣の違いから、両者のリアルを覗いてみました!
まずはそれぞれの主張を聞いてみよう!
カフェ勉派の主張
「人目があるから集中できる」
「場所代だと思えば高いドリンクも気にならない」
「家だと一生ベッドと仲良しになるから…」
メリット
・適度な雑音が“集中スイッチ”に
・周囲の視線=やる気ブースト
・机&イスの“勉強仕様”で姿勢キープ
・SNSで「#今日のカフェ勉」でモチベ維持
デメリット
・1杯で2時間いるの気まずい(特に混雑時)
・コンセント席争奪戦
・荷物が多いと不便/忘れ物リスク高め
自宅勉派の主張
「パジャマでできる安心感はデカい」
「好きな飲み物で無限にやれる」
「なんなら布団の上で講義受けてる」
メリット
・移動ゼロ、すぐ始められる
・飲み物・音楽・服装すべて自由
・夜型にも対応しやすい
・“勉強ゾーン”を作れば神空間に進化する
デメリット
・ベッドの誘惑が強すぎる
・家族の生活音で集中できない
・ON/OFFの切り替えがしにくい
・誘惑(お菓子・ゲーム・スマホ)だらけ
結論:「“どこでやるか”より、“どう使うか”」
Z世代にとって、勉強スタイルは自己表現の一部でもあります。
カフェ勉も、自宅勉も、正解は人それぞれ。
大切なのは、「はかどる環境を、気づける自分」であること。