
堀江貴文が真顔で反論
補助金批判に対し、堀江貴文氏が“即レス”で冷静に返答。そのやり取りが話題となっています。
実業家の堀江貴文氏(52)が、6月29日に自身のXを更新し、少子化や不景気に関する持論を展開しました。「子育て以外の楽しみが増えたことが少子化の一因」とした上で、企業が借金しづらい雰囲気が「給料が上がりにくい構造」にもつながっていると指摘。これに対して、ユーザーから「補助金でうるおってる」というコメントが寄せられましたが、堀江氏は「笑。補助金って俺の懐に入るものじゃないんだが」と反論。なお、彼が創業に関わったロケット開発企業「インターステラテクノロジズ」は、SBIRフェーズ3での追加交付額14.4億円を含め、累計で最大80.7億円の補助金を受けています。
補助金に対する一般的な誤解と、それに対する堀江氏の一刀両断。炎上に繋がらないギリギリの“冷静な反論”が逆に印象的でした。
「補助金は企業の研究開発費でしょ」「税金=私腹って思ってる人多すぎ」「堀江氏の論理、いつも一歩先行ってる」など、賛否入り混じる反応が見られました。
笑。補助金って俺の懐に入るものじゃないんだが。 https://t.co/pzqMMGZzwT
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) June 29, 2025