
廃材が最強のオオカミに!?
廃材で作られた"最強のオオカミ"が圧巻の迫力。
廃材再生師・加治聖哉(@scrapanimal)さんが手がけた木製オオカミの立体作品が、SNS上で注目を集めています。
投稿には「何体もオオカミ作ってきたけど、これを超えるのはまだ作れてないですね」とのコメントとともに、鋭い眼光と筋肉の躍動感を感じさせる迫力満点の作品が映し出されています。
素材には廃材と思われる木材や板が使われており、毛並みを思わせる細かなパーツの組み合わせによって、まるで本物のような生命力を感じさせる造形に仕上がっています。
まさに"命が宿った彫刻"と呼びたくなるような造形美に、ただただ見入ってしまいました。
廃材という制限された素材をここまで躍動感のある生命体に昇華させる技術と表現力に驚かされます。
特に顔の角度や踏み込みのポーズからは、静かなる威圧感が漂い、今にも動き出しそうなリアルさすら感じます。
作品を通じて「廃材=ゴミ」ではないというメッセージも込められているように思いました。
「もう美術館に飾ってほしいレベル」「今にも吠えそうな存在感…!」「廃材でここまでできるの凄すぎる」と、賞賛の声が多数寄せられています。
#これでフォロワーさんが増えました
— 廃材再生師:加治聖哉 (@scrapanimal) July 14, 2025
何体もオオカミ作ってきたけど、これを超えるのはまだ作れてないですね pic.twitter.com/nBqkrFYPxE