
溝口勇児、アンチへの反論が話題に
実業家で、格闘技イベント「BreakingDown」のCOOも務める溝口勇児氏が8月20日、自身のX(旧Twitter)を更新。
自身が手掛けるYouTube番組への批判に対し、強い言葉で反論し、大きな話題を呼んでいます。
溝口氏は、自身がCEOを務めるYouTubeチャンネル「REAL VALUE」の最新回について「変わったやつだったな。個人的にはかなり面白い回だった」と紹介。
続けて「REALVALUEを見ていちゃんもんつけてるアンチに伝えておくけど、おれは上場企業の社長の親父の名前ごときで忖度する人間ではないから。なめんな」と投稿。
番組出演者の経歴を理由に、自身が忖度しているのではないかという一部の批判を一蹴しました。
実力や結果が全ての厳しい世界で戦ってきた溝口さんらしい、ストレートな物言いですね。
「なめんな」という強い言葉には一瞬ドキッとしますが、その裏にある「人を肩書きや背景で判断しない」という揺るぎない信念には、むしろ清々しさを感じます。
特に女性は、見えない力や理不尽な評価に悔しい思いをすることも多いはず。
そんな中で、誰が相手であろうと「忖度しない」と断言してくれる姿は、頼もしく、魅力的に映るのではないでしょうか。
この投稿には多くの反響が寄せられ、「溝口さんのマジレス大好き」「忖度はない」といった賛同の声が集まる一方で、「オラオラ口調が人を舐めている」「『ごとき』はいらない」など、その強い言葉遣いに対する批判的な意見も見られ、賛否両論を巻き起こしています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
今回のREALVALUEのプレゼンター、変わったやつだったな。個人的にはかなり面白い回だったので、ぜひご覧ください。
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) August 20, 2025
あと、REALVALUEを見ていちゃんもんつけてるアンチに伝えておくけど、おれは上場企業の社長の親父の名前ごときで忖度する人間ではないから。なめんな。