
Jリーグ創世記のスター助っ人、エドゥーが逝去...
Jリーグ屈指の人気クラブである清水エスパルスが10月5日、クラブ公式X(旧Twitter)を更新し、1993年のJリーグ創設期に活躍した元選手、エドゥーさんが10月3日に逝去したことを報告しました。
投稿では、エドゥーさんがエスパルス時代に「エドゥー」の愛称で親しまれていたことに触れ、「いつも明るく、ゴール後にはエスパルスの帽子を被るパフォーマンスでわくわくさせられました」と、当時の活躍を振り返りました。
クラブはエドゥーさんの早すぎる死を悼み、「ご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を捧げています。
投稿のコメント欄には、当時を知るファンからの感謝と別れを惜しむ声が殺到しています。
「エスパルス史上最もふざけた助っ人でしたね。いい奴でした。ご冥福をお祈りします」
「懐かしいですね。寂しいですね。(中略)貴方のお陰でJは30年以上続いています。感謝。合掌」
「エドゥーさんはエスパルスの創世記を支えてくださった偉大なる功労者です!お悔やみを申し上げると共に清水エスパルス主催試合での献花台設置を強く希望します」
エドゥー 氏の訃報に際しまして
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) October 5, 2025
清水エスパルスで選手としてご活躍されたエドゥー 氏が、10月3日にご逝去されました。… pic.twitter.com/QB12GuVHy8
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。