
森下千里氏、緊迫の政局に言及
自民党の森下千里衆議院議員が10月13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
現在の不安定な政局に対する心境を明かしました。
森下さんは、挨拶回りの途中で知人から豚汁を振る舞われたというエピソードを写真付きで紹介しつつ、現在の政局について言及。
「国民生活が置き去りになっているのではないか、またすぐ選挙になって税金の無駄遣いだ、等…」
と、有権者から寄せられている不安の声を綴りました。
自民党の衆参両院総会・懇談会にも触れ、
「想像でしかない事ばかりですが、少しはこのモヤモヤが晴れ、皆様にも説明ができればと思っています」
と、情報収集と説明責任への意欲を示しました。
高市新総裁の誕生以降、連立解消など政局が大きく動く中、今後の党内の動向が注目されます。
この投稿には、多くの激励のコメントが寄せられています。
「一般市民から 豚汁 を馳走になる国会議員はそうそういないと思います。いつも市民目線で地元の方々と接しているからなのでしょうね。」
「頑張って下さい。」
「温かいお昼ご飯を頂けたようですね」
「何が気に食わないんだってぐらいに不安定な状況が続いていますが、大丈夫ですよ。きっと良い方向に進んで行きますから」
ご挨拶周りをしていたら、ちょうどお昼。
— もりした千里 (@ChiiChiiiii) October 13, 2025
たまたま通りかがった知人から
「豚汁あるよ、お昼した?」と声かけていただき、なんとも美味しいご飯をいただきました。
本当にありがたいことです。
不安定な政局にご心配の声をいただきます。… pic.twitter.com/d2P8ChtXTg
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。