
蓮舫氏、玉木雄一郎氏の発言に苦言か
政治家の蓮舫氏が10月13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、その内容が波紋を呼んでいます。
蓮舫さんは「私は、SNSで他の政党の議員を笑いながら語ることはしません。
政治は、批判よりも誠実な対話で変えていくものだと思います。
特に今は。対話でしょう。」
と投稿しました。
ハッシュタグには#政治の品格#希望で変えると添えられています。
その後ジャーナリストの津田大介さんが投稿した、国民民主党の玉木雄一郎代表のYouTubeチャンネルでの発言に苦言を呈す投稿をリポストしました。
動画内で玉木さんは、榛葉賀津也幹事長との対談中に蓮舫さんについて触れ、「黒歴史」などと発言していました。
今回の蓮舫さんの投稿は、現在の政治状況における対話の重要性を訴えるとともに、他党議員に対する姿勢を示したものと受け止められています。
この投稿に対し、SNS上では様々なコメントが寄せられています。
「相手から同意を得るという作業を日常繰り返すのが、政治家のお仕事ですよね。」
「相手が政治家でも、住民でも同様だと思います。」
「このタイミングで人の陰口を大笑いしながら世界に流す党首と幹事長。」
「あれは批判ですら無いです。」
「さすがに醜悪すぎて驚きました」
私は、SNSで他の政党の議員を笑いながら語ることはしません。
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) October 13, 2025
政治は、批判よりも誠実な対話で変えていくものだと思います。
特に今は。対話でしょう。#政治の品格 #希望で変える
7周年の記念動画で話す内容がこれというのも驚きだけど、この動画見て国民民主の少なくない女性議員がこの2人に何も言えないのだとしたら、その党としての体質やガバナンスこそが厳しく問われないといけないよね。SNS受けだけ考えて人倫にもとることをやってる自覚が2人ともないのマジで深刻だと思う。 https://t.co/7KV21OIkmr
— 津田大介 (@tsuda) October 13, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。