
立川志らく、自民党と公明党の連立解消に私見
落語家の立川志らくさん(62)が、13日放送のTBS系「ひるおび」(月~金曜 午前10時25分)に生出演し、自民党と公明党の連立解消について自身の見解を述べました。
志らくさんは番組の中で、両党の政策方針にはもともと大きな違いがあり、長年続いた連立自体が異例だったと指摘。
高市早苗新総裁が掲げる、保守の立て直しという方針を踏まえると、公明党の離脱は今後の政策運営においてプラスに働く可能性があるとの見方を示しました。
そのうえで、今後の政治に期待する立場から、結果的に良い方向へ進むのではないかという前向きな姿勢を見せました。
一方、公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自民党の高市総裁に対して正式に連立政権離脱の意向を伝えています。
SNSではさまざまな反応が寄せられました。
「本当のことで真意も何もない。公明党が自ら離れた事で万々歳。期待している国民がほとんどでしょうから自民党には追い風」
「これだからスタジオ落語屋には困るんだよ、離脱云々より『政治的空白』が長びいていることの方が問題」
「同感だし正論だと思う、自民党は結党の精神を忘れてはいないだろうか?」