日本を代表する男優・小栗旬をただの“オタク”にする世界的アーティストとは?
俳優の小栗旬さんがカンテレ系トークバラエティ『さんまのまんま』に出演し、世界的に活躍するガールズグループ「XG」の熱狂的なファンであることを告白。「まさか」の事態に視聴者から驚きと共感の声が殺到しています。
自身が出演するドラマ『匿名の恋人たち』で共演するハン・ヒョジュさんと一緒に、MCのさんまさんとトークを繰り広げていた小栗旬さんですが、XGがゲスト登場すると、態度が一変しました。
大物俳優としての貫禄はどこへやら、終始、緊張と興奮が入り混じった様子を見せました。自ら「箱推し(グループ全体を応援すること)」であることを明かし、XGのパフォーマンスの素晴らしさを熱く語りました。
特に、明石家さんまさんがXGメンバーに食レポを強いた際、小栗さんが思わず「XGは食レポなんてしない!」というファンとしての擁護に回ったシーンは大きな反響を呼びました。この一連の「推し」への振る舞いに、視聴者は小栗さんに親近感を抱き、共感の声が集まっています。
「小栗旬様まじでファンなんだなって思ったww」「小栗旬さん、XGのパフォーマンスの異次元さを理解していて尊敬の念からタレント扱いしない、気安く絡まない感がカッコいい」「小栗旬の言動 限界オタクのそれすぎて草」
「ガン見したらバレるの分かってるから、そっとチラ見で抑えてるの、完全にオタクの挙動で笑う。」「最初前のめりでさんまさんとお話ししてた旬 小栗様が、XGちゃん達来た後から椅子に深く座る感じになってて 所作から伝わるプロ意識とオタクみとなんかすごくニマニマした」
小栗旬さんが魅せた「世界的スターが一転して熱狂的なファンになるギャップ」は、多くの視聴者の心を掴みました。この話題が人気を集めたのは、彼の姿に「オタク」としての共通の感情を見たことにあると考察します。
小栗さんは、単に「ファン」であることを語るだけでなく、XGのパフォーマーとしての「異次元さ」を理解し、安易なバラエティ的な振る舞いを拒否する態度を示しました。これは、推しの世界観やプロ意識を尊重する「真のファン」の鏡であり、強いリスペクトの念を感じさせます。「プロ意識とオタクみ」が同居した小栗さんの姿は、大物俳優という権威を降ろし、一人の応援者となった「まさかの素顔」として、多くの共感と好感を呼びました。
『さんまのまんま』で小栗旬さんが見せた「XGへの熱すぎる愛」は、「小栗旬様まじでファンなんだなって思ったww」という衝撃を呼ぶ「神回」となりました。大物俳優の意外な素顔と、XGメンバーとの貴重な絡みが詰まったこの放送は、TVerなどで見逃し配信をチェックできます。ぜひ、小栗さんの「オタクの挙動」を追体験してみてください。














