立花孝志党首が私的整理を開始
12月10日、元兵庫県議に対する名誉毀損の罪で起訴されている、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、代理人弁護士らを通じて、債権者に対し私的整理の開始を通知したことが明らかになりました。
立花氏の公式ウェブサイトでの発表によると、党首の不在が続いている影響で、債権者への支払いが困難な状況に陥ったとしています。
現状の資産は立花氏個人と党を合わせても約3000万円程度である一方、負債は立花氏個人で約5億円以上、党で2億円以上あるとし、資産を大幅に上回る状態にあることを明らかにしました。
これに伴い、債権者への満額支払いは能力的に不可能であるとして、私的整理の開始を報告するに至っています。
また、もし今回の私的整理が不調に終わった場合や、債権者からの反対が多数に上る場合には、立花氏および党ともに自己破産手続きへと移行し、裁判所へ報告する予定であるとの方針も示されています。
SNS上では、
「逃げ得は許さない、一生借金を背負うべき!」
「今度は自己破産する気か」
「どういう使い方をしたらこんなに借金だらけになれるんだろうか」
「同情の余地がない。」
「資産が1000万なわけが無い。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














