三崎優太、教育格差に悲痛な叫び
実業家の“元青汁王子”こと三崎優太氏が12月9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
現代日本の教育事情について持論を展開し、大きな反響を呼んでいます。
投稿で三崎氏は「教育だって本当に不公平」と切り出し、「金持ちに生まれたらチャンスがあって、貧乏に生まれたら奨学金地獄」と指摘。
「親ガチャで人生が決まるなんて、おかしいよ」と訴えました。
自身のような「落ちこぼれ」はともかく、学びたくても学べない子供がいる現状に対し「教育だけは平等であるべきだ」と強く主張しています。
波乱万丈な人生を送ってきた三崎氏ならではの重みのある言葉ですね。
「学びたい」という純粋な意欲が、大人の事情で摘み取られない社会になってほしいと切に願います。
この投稿に対し、様々な意見が寄せられています。
「どんな環境で生まれても、教育のチャンスだけは平等であってほしいと思います」
「それは親ガチャではなく、国の政策に問題があると考えるのが妥当」
「むしろ金持ちと貧乏の間が苦労するようになっています」
「自分は苦労した分、今の子どもたちは苦労しないでほしいと願えない心の狭さが、誰も幸せにならない負の連鎖を起こしてる」
「大学は無償化して欲しいですよね」
教育だって本当に不公平だよね。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) December 9, 2025
金持ちに生まれたらチャンスがあって、
貧乏に生まれたら奨学金地獄。
親ガチャで人生が決まるなんて、おかしいよ。
僕みたいに落ちこぼれて学校に行けなかった人はいい。でも、行きたくても行けない子がいるのは間違ってる。教育だけは平等であるべきだ。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














