SUGIZO、1月の石田組公演も出演見送りで内容変更へ
ロックバンド「LUNA SEA」のギタリスト・SUGIZOさんが12月27日、公式サイトやSNSを通じて、2026年1月に予定されていた「石田組 × SUGIZO」公演への出演を見送ることを発表しました。
発表によると、12月18日に発生した接触事故の影響でSUGIZOさんの出演が困難になったとのことです。
協議の結果、公演は中止せず、硬派弦楽アンサンブル「石田組」単独によるクラシックコンサート形式に変更して開催されます。
当初予定していた特別演出やセットリストも変更となりますが、来場者にはチケット代金の差額を現地で返金するほか、希望者には払い戻しも行うという異例の手厚い対応が取られます。
先日発表されたLUNA SEAの公演延期に続き、年明けのソロ活動にも影響が及んだことで、事故による心身へのダメージの大きさを心配する声が広がっています。
SNS上では、
「どんな時でも応援しています。」
「SUGIZOさんが出演されないのは残念ですが、石田組もとても素敵なので参加させていただきます。」
「皆さんが想像するレベルの接触事故ならメンバーのソロまで中止にする必要ないと思う。」
など、さまざまな意見が寄せられています。
[]「越境 第二章 ~BORDER CROSSING:Chapter 2~ 石田組 × SUGIZO」公演についてのお知らせ
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) December 27, 2025
2026年1月9日(金)東京文化会館 大ホール、ならびに1月12日(月・祝)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて開催を予定しておりました
「越境 第二章 ~BORDER CROSSING:Chapter 2~…
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