彼女から突然捨てられた
「ごめん、もう好きじゃなくなったの。別れて」
2年間付き合った彼女から、突然の通告。
あまりに急な展開に、ただ呆然とするばかりでした。
「急にどうして? 俺、何か悪いことしたかな?」
「ううん、ただ価値観が合わないっていうか……」
もっともらしい理由を並べていた彼女。
しかし、それが真っ赤な嘘だと気づくのに時間はかかりませんでした。
別れてからわずか1週間後、彼女のSNSにアップされた一枚の写真。
そこには、新しい男と顔を寄せ合うツーショットが。
「新しい彼くん、すっごくお金持ちで優しくて最高♡」
「前の人とは全然違うわ〜、幸せ!」
タイムラインに流れてくるのは、明らかに僕への「当てつけ」としか思えない投稿の数々。
共通の友人伝いに聞こえてくるのは、僕の悪口と今の幸せ自慢。
「なんであんな不誠実なやつが幸せになって、俺がこんな惨めな思いをしなきゃいけないんだ……」
悔しさで眠れない夜を過ごす日々。
自業自得な結末
しかし、そんな理不尽な状況は長くは続きませんでした。
半年ほど経ったある日、友人から入った一本の電話。
「おい、あいつの今の彼氏、とんでもない男だったらしいぞ」
「えっ、どういうこと? お金持ちって自慢してたけど」
「それが全部嘘。実は重度のギャンブル依存症で、あいつまで巻き込まれてるって」
聞けば、あの「最高な彼氏」は、彼女の貯金を食いつぶしてパチンコや競馬にのめり込むような男だったという事実。
「ちょっとだけでいいからお金貸して!絶対勝って倍にして返すから!」
「でも、もう生活費も……」
「俺のこと信じてないの!?」
そんなやり取りの末、彼女自身も彼に影響されてギャンブルの沼へ。
二人はあっという間に借金まみれ。
あれだけ僕を見下して「勝ち組」気取りだった彼女の、あまりに哀れな転落劇。
「……ざまあみろ」
不謹慎かもしれませんが、その話を聞いた瞬間、胸の中に溜まっていたモヤモヤは嘘のように晴れ渡り、最高の気分に。
因果応報、神様は意外とちゃんと見ているようです。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














