60歳で入社した鰻屋。「そんなことも分からないんですか」と冷たく言うバイトに我慢できなかった私が取った行動とは
意地悪な若者
60歳での仕事探し。
年齢制限の壁にひっかかり、新しい職を見つけるのは本当に一苦労です。
家計のためにと、何とか見つけたのが近所の鰻屋でのアルバイト。
ほっとしたのも束の間、同じシフトに入っている若い女性の態度に唖然としました。
私の子供ほども歳が離れているのに、激しく先輩風を吹かせてくる始末。
「ちょっと、邪魔!」
気に入らないことがあると、私をドンッと力任せに押しのけてくる彼女。
「あの、ここのやり方を教えてもらえる?」
「はあ?なんでそんなことも分からないんですか。もういいです、私がやりますから!」
尋ねても冷たく突き放され、仕事を取り上げられてしまう日々。
結局、業務は一切教えてもらえません。なぜあんなに意地悪ばかりするのか、私の頭の中は不思議でいっぱいでした。
そんなある日、お店の奥から聞こえてきた大将と奥様のヒソヒソ話。
「あの子、また新人さんにキツく当たってるのか」
「あの子も育った環境が悪くて、苦労してきたからね……。どうしても性格がキツくなっちゃったのよ」
後で大将からも「意地悪なところがあるけど、あまり気にしないで」とこっそりフォローが。
彼女の背景を知り、少しだけ晴れたモヤモヤ。
でも、いくら事情があるからといって、理不尽な態度を我慢し続ける義理はありません。
退職を決意
(よし、もう辞めてやろう!)
早々に適当な理由をつけ、スパッと辞める決意。そして、彼女と一緒のシフトの日。
「私、今月でここを辞めることになったから。お世話になりましたね」
あっさりと伝えた瞬間、一気に青ざめる彼女の顔。
無理もありません。私が辞めれば、彼女は忙しいお店の業務を完全に一人でこなす「ワンオペ」状態に。
今まで私に仕事を教えようともせず、全部一人で抱え込もうとしていたツケが、完全に自分に回ってきた瞬間です。
「えっ……?辞めるって、嘘でしょ……?急に抜けられたら、かなり困るんですけど……!」
目を見開いて焦りまくる彼女のヤバい形相。
それを見た途端、これまでのストレスが嘘のように吹き飛び、心の底からスカッとしました!
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、60代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














