tend Editorial Team

2011.08.26(Fri)

スイーツとお酒の出合いで拡がる味わい、京都・祇園“パティシエがいる”バー

長いカウンター席。奥にテーブルが一卓。店内は完全にバーのスタイル。

長いカウンター席。奥にテーブルが一卓。店内は完全にバーのスタイル。

京都の名バー『K6(ケーシックス)』が手掛ける、これまでにない新しい種類のバーがこちら。シックで落ち着いた雰囲気の店内で味わえるのは、カクテルやモルト、ワインにシャンパーニュなど数々の銘酒。ユニークなのはここにパティシエが常駐しているということにあります。以前『ゴースト』というテイクアウトのスイーツ店を手掛けていた同店。今年の3月、装い新たに“デザート&バー”『クレープ』としてリニューアルオープンしました。

「ホットケーキ」700円。しっかりと焦げ目は付いているけれど中は半熟状態。生地が柔らかい配合なので、化粧用の柔らかなブラシで表面にマッカランの利いたシロップを塗ります。ホットケーキとシャンパーニュ、家庭でもレストランでもなかなか味わえない組合せに出会えるのもデザートバーならでは。甘さとシャルドネのすっきりとした酸味の交換。ぜひ体験して欲しい。

「ホットケーキ」700円。しっかりと焦げ目は付いているけれど中は半熟状態。生地が柔らかい配合なので、化粧用の柔らかなブラシで表面にマッカランの利いたシロップを塗ります。ホットケーキとシャンパーニュ、家庭でもレストランでもなかなか味わえない組合せに出会えるのもデザートバーならでは。甘さとシャルドネのすっきりとした酸味の交換。ぜひ体験して欲しい。

事前に作り置きされたスイーツを提供するのではなく、オーダーが通ってからパティシエが仕上げる、アシェットデセールのような皿の数々。そしていずれのデザートも、バーが手掛けるスイーツらしく、何らかの酒を生かした仕立てとなっています。飲めない人は酔ってしまうかも知れないというほどのアルコール使いです。またここはバーなので、完成したスイーツを酒をとともに味わうことも考えた商品構成。バーテンダーに相談をすると、思いもよらないマッチングを提案してくれるのです。

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