tend Editorial Team

2012.01.13(Fri)

やさしい味わいのフランス菓子が楽しめる 「パティスリーミラヴェイユ」

ショーケースにはプレジール・シュクレなど常時約20種の生菓子が並びます。

ショーケースにはプレジール・シュクレなど常時約20種の生菓子が並びます。

それ以外にも、「オペラ」、「ショコラ・クラシック」、「プレジール・シュクレ」など、チョコレートを使用したお菓子が充実。「日本ではショコラというとバレンタイン時期だけのものというイメージですが、もっとショコラのおいしさや魅力を広めていきたいですね。1月下旬にはフォンダン・ショコラやボンボン、型抜きのチョコレートなども提案していきたいです。」とシェフは意欲的です。 ショコラティエの経験から、チョコレート菓子が気になりますが、もちろんそれ以外のお菓子も評判です。

ミルフォイユ、シュー・ア・ラ・クレーム、ムラング・シャンティなど、伝統的なフランス菓子をベースに、シェフ1人で1から10まで丁寧に作り上げるお菓子は、あたたかな表情が溢れています。シンプルで美しいルックス、そして、やさしい甘み、マイルドな香りが、大人から子供まで幅広い客層にじわじわと人気上昇中。こちらのケーキを主役に、のんびりとおうちで甘い幸せ時間を過ごしてみませんか。

「ミルフォイユ」。薄くて美しい層のパイに、卵黄をたっぷり使用したコクのあるクリーム・パティシエールをサンド。ホロホロと崩れるパイが軽い。¥380

「ミルフォイユ」。薄くて美しい層のパイに、卵黄をたっぷり使用したコクのあるクリーム・パティシエールをサンド。ホロホロと崩れるパイが軽い。¥380

新商品の「フレッサ」。イチゴのムーズにパッションフルーツのジュレとホワイトチョコレートのムース。ホワイトチョコの甘みのなかにパッションフルーツの酸味がアクセント。¥420

新商品の「フレッサ」。イチゴのムーズにパッションフルーツのジュレとホワイトチョコレートのムース。ホワイトチョコの甘みのなかにパッションフルーツの酸味がアクセント。¥420


シェフおすすめのマカロンはヴァニーユ、カシス、シトロン、フランボワーズ、ピスタシュ、オランジュ、ショコラの7種類。シックな色合いが大人っぽいが、価格は各¥120とリーズナブル。

シェフおすすめのマカロンはヴァニーユ、カシス、シトロン、フランボワーズ、ピスタシュ、オランジュ、ショコラの7種類。シックな色合いが大人っぽいが、価格は各¥120とリーズナブル。


詳細

名称:パティスリーミラヴェイユ
住所:兵庫県宝塚市伊孑志 3-12-23 1F
電話:0797-62-7222
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜(祝日の場合は翌日休み)
席数:なし
駐車場:1台
アクセス:電車=阪急宝塚線逆瀬川駅より、徒歩8分
HPhttp://www.miraveille.com/

プロフィール

いなだみほ 神戸岡本在住のフリーランスエディター&ライター。 お菓子、パンを中心に雑誌やウェブで執筆中。 好きなお菓子は、クラシックなお菓子、素朴なお菓子、物語のあるお菓子。 現在、自身のブログ「miho a la mode 」では 東北地方のおいしくかわいいお菓子を取り寄せて「北国のおかし」を連載中。

powered by Super Sweets

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2025.09.18(Thu)

これが母の手編み…?機械で織ったとしか思えないカーテン。その技術力の高さに「なんだコレ ゴッドハンドやろ」と称賛の声続々
tend Editorial Team

NEW 2025.09.18(Thu)

え、こんなことあるの?ペットボトルを開けたら起きた珍事。その地味にショックな光景に「俺もこの前いろはすでなった」と共感の...
tend Editorial Team

NEW 2025.09.18(Thu)

妻「これこれ!この味〜!」と絶賛する同棲時代の思い出の味。だが夫には作った記憶なし。Xで「担々麺を作った男は誰なんやろな...
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.09.01(Mon)

元ものまねタレント・小林礼奈の第2子妊娠報告の裏にあった『感動秘話』。娘に「お姉ちゃんになる事を諦めさせた」過去を乗り越...
tend Editorial Team

2025.09.07(Sun)

飼い主「めっちゃ可愛い猫ベッド買ったった!!!」→ 予想以上に殿様な光景が爆誕し「すごい世界観」「殿さま的な貫禄感」と話...
tend Editorial Team

2025.08.29(Fri)

優しい息子が作った麦茶、何かがおかしい…?まさかの珍事件に「声出して笑ってしまいました」の声も
tend Editorial Team