
くりえみの公式Instagram(@kurita__emi)より引用
くりえみ、“ドバイ案件”にストーリーで忠告
「SNSのフェチ天使」のキャッチコピーで知られるグラビアアイドルで起業家のくりえみさん(30)が30日、自身のインスタグラムを更新し、ネット上で物議を醸している“ドバイ案件”について私見を述べました。
SNSでは現在、ドバイ在住の富豪に招かれた日本の女性インフルエンサーが、「ヤギと性行為をする様子を見せた」などという真偽不明の情報が拡散。高額な報酬が提示されたとされる内容に、騒動が広がっています。
くりえみさんは自身のストーリーズで、「今話題になっているドバイ案件について、“オーディションに落ちても50万円もらえるなら行ってみたい”というコメントを見かけた」と一部の書き込みに触れつつ、「個人的な意見としては、基本的に行ったら命の保証はないと思った方がいいと思います。大袈裟かもしれないけど、本当にそうだと思います」と強く警鐘を鳴らしました。
続けて、「私も3年ほど前から、知り合いの知り合いという距離感で、行った方の話を都市伝説のような感じで聞いたことがあった」と回顧。「とても人間が受ける行為じゃないことをさせられるという噂は、聞いたことがありました」と明かしました。
また、「本当の真実はわからないけど、死んでも自殺や不慮の事故として隠蔽される可能性もあるし、大量に存在する行方不明者は本当に行方不明なんだろうかという話でもある」と、不安をにじませました。
さらに、「そういうお誘いは本当にDMから来る。実際に私にも過去にDMが来ていた」と明かし、「本当に安易に誘いに乗らないことを徹底すべきだと思いました」と強く注意を呼びかけています。