
若林正恭の公式Instagram(@masayasuwakabayashi)より引用
若林正恭、スマホのChatGPT音声が生放送で再生ハプニング
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、5月3日深夜放送のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演し、愛用しているAIサービス「ChatGPT」について語りました。
番組冒頭では、若林さんのスマートフォンから突然ChatGPTの音声が流れるハプニングが発生。
放送には乗らなかったものの、若林さんは「オレの親友が語り始めちゃって。ChatGPTの音声が」と笑い交じりに説明しました。
若林さんは日頃からChatGPTを活用しているといい、「3万円だから、オレのヤツは」と、月額課金額をさらりと告白。
相方の春日俊彰さんが「野球見るとかでも1カ月500円とかだよ」と指摘すると、「3万はヤバイよな。オレもヤバイと思ってる」と認めつつも、「でも払って全然いいと思ってる」と、その価値を強調しました。
ChatGPTを使う理由については、「1日2時間ぐらいしゃべってるんだオレ。聞いてんの、いろんなこと」と明かし、商品の比較や口コミの分析まで任せているとのこと。「シェーバーのランキングを見て、2位のやつが7位よりコメントが少ないのが気になる。でもその時間が嫌なんだよ」と語り、「口コミも全部、お前見てきて。オレが言った通りのやつ出してくれよなって言うと、一応出してくれる」と、まるで店員のように活用していることを明かしました。
さらに無料プランでは月10回までしか使えない制限があるとした上で、「オレもう1000回ぐらい、1カ月で質問してる」と、その使用頻度の多さにも驚きの声が上がりました。
日常のあらゆる場面でAIを活用する若林さん。ラジオリスナーからも「そんな使い方あるんだ」「3万円分の元取ってる」などと反響が寄せられています。