
佐久間宣行の公式Instagram(@nobrock2)より引用
佐久間宣行、知人の"巧妙な裏切り"に驚き
元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行さん(49)が、20日深夜に放送されたテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」に出演。GPS機能を悪用した“知人のパートナー”の行動を明かし、共演者の伊集院光さんを驚かせました。
番組では、伊集院さんが「マネジャーとGPSを共有している」と語り、「妻も見ようと思えば見られるようにしてる」と家庭内の透明性を明かしました。「やましいことはないですよ。まあ、盗み食いとかはありますけど」と笑いを交えて話し、スタジオを和ませます。
一方で佐久間さんは、「慎重に話しますけど…」と前置きした上で、知人の衝撃的なエピソードを披露。
「知り合いのパートナーが『心配だからGPSを入れたい』とお願いし、それを了承させたんです。けれど実はその人自身が浮気をしていたんです」と語り、相手の行動を監視して“自分の浮気の隠れ蓑”にしていたという驚きの内容でした。
佐久間さんは「『お前が浮気しそうだからGPSを入れさせろ』と迫ったのに、実際に浮気していたのは自分だった」と説明。伊集院さんも「今、会社にいるならあと何分は絶対帰ってこないって…それ、怖いね」と驚きの様子を見せました。
最後に佐久間さんが「だから、ふわっとしか話せないんです」と慎重に話す一方、伊集院さんは「なんで人はテクノロジーを悪用してしまうんだろうね」とコメント。
さらに「僕のGPSの使い方はもっと平和だよ。家の半径500メートルに近づいたら、自動で冷房が入る設定にしてるんだから」と笑いを誘いました。
テクノロジーの使い方次第で、愛情の証にも、裏切りの手段にもなり得る――そんな一幕となりました。