ひろゆきの公式X(@hirox246)より引用
ひろゆき、広陵高校の甲子園出場辞退に持論を述べる
ひろゆきが8月10日、自身のX(旧Twitter)を更新。
いじめ問題で甲子園出場を辞退した広陵高校を念頭に、連帯責任のあり方について持論を展開し、大きな反響を呼んでいます。
ひろゆき氏は「刑法では悪事を指示した人と悪事に加担した人に責任が発生する」と前置きし、「悪事に関与してない人まで、同じ組織に所属しただけで責任を取らされる仕組みは、法治主義の観点からも間違ってる」と、連帯責任という考え方を痛烈に批判しました。
さらに、「正しく生きて来たひとも罰を受けるなら、正しく生きた人だけ損する。どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」と続け、その矛盾を鋭く指摘しました。
子供たちの間で起きた問題とはいえ、関係のない生徒まで夢を奪われるのは、あまりに酷な話です。
もちろん、いじめは絶対に許されることではありませんが、ひろゆきさんの言うように、真面目に頑張ってきた子たちが「正直者が馬鹿を見る」と感じてしまうような結末は、私たち大人として避けなければならないのではないでしょうか。
この投稿には、「ホントですね…悪事を働いていない方まで出場停止…」「私も疑問に思ってます」といった共感の声が多数寄せられました。
その一方で、「知ってたか、そうでないかも争点になる」「学校側が初期対応を間違えた」など、問題の根深さを指摘する声も上がっており、ネット上では活発な議論が交わされています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
刑法では悪事を指示した人と悪事に加担した人に責任が発生する。
— ひろゆき (@hirox246) August 10, 2025
悪事に関与してない人まで、同じ組織に所属しただけで責任を取らされる仕組みは、法治主義の観点からも間違ってる。
正しく生きて来たひとも罰を受けるなら、正しく生きた人だけ損する。
どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる。